「愛」は呼吸のようなもの。 [diary]
昨日のお昼間の太陽 見ましたか??
虹が 太陽の周りにまんまると
とってもきれいなひと時がありました。
去年のふっさキャンドルナイトにも来てくれた 旅人AKOちゃん。
自転車とヒッチハイクで青森県の「花とハーブの里」と山口県の黒五郎村を行ったり来たりしながら
道中、色んな場所で紙芝居をしています。
風貌は、
長~~い髪と髭、継ぎはぎだらけの洋服、とんがりハットで
一見とっても怪しくてコワいのですが
本当はとっても優しくて芯が強くて丁寧な紳士です。
AKOちゃんの紙芝居の様子はこちら→■
そのAKOちゃん、
山口県で発行されている「ゆるゆる新聞」の今月号に、
とっても素敵なことを書いていました。
みんなとシェアしたいと感じたので、一部をこちらでご紹介します。
良かったら、23年8月号の4ページめの原文を読んでくださいね。
ゆるゆる新聞のダウンロードはこちらから→■
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「愛」は「呼吸」のようなもの
自分を好きになることは 吸うこと
吸ってばかりだと 自己中になる
みんなを好きになることは 吐くこと
吐いてばかりだと 自己犠牲になる
自分を好きになることと みんなを好きになることを
呼吸のように バランスを取るのが 愛
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忙しかったり
苦しかったりすると
思い通りにいかない不満が形を変えて、人を傷つけたり
悲しくなって、自分を傷つけたり。
そんな時は
一呼吸、
吐いて
吸って。
愛して、愛すれば。
・・・あら!
人を愛するのも、自分を愛するのも、
「愛して欲しい」という要求ではなくて
「愛する」という能動的な気持ちなのですね。
そうすれば、
みんなの上に、素敵な風が吹くんですね。
とても大切な気づきをくれたAKOちゃんに
ありがとうです。
あ~AKOちゃん
去年のキャンドルナイトでは おかしかった!!
知り合いの画家さんが描いてくれたAKOちゃんの肖像画を、
見せびらかすように胸の前に持って会場内を練り歩くAKOちゃんの後ろに
ズラズラ~~っと面白がって付いて回る子どもたち。
ハーメルンの笛吹きか
何かの教祖様みたいでした。笑
今年も来てくれることを楽しみにしていてくださいね~
ではでは
明日もみんなが笑顔でいられますように。
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